【28】思考を整理して頭を軽くする

考えを整理したがる性格だ。情報が多すぎてよくわからなくなったり、もやもやしている事が残っていると逐一整理したがる。 頭の中に整理されていないことが散乱している状態は頭が重いし、はっきりしない状態があまり気持ちの良いものではない。 未整理の概…

【27】自分の個性を使って生きる

長期的な目線での個性の活用方針。 使う個性を絞る。 自分の特性を根ざした力を軸にして活動をする事で各活動で成果が出やすいようにする。また力を発揮することに自然に行える状態を作る。 その内側にある根本的な性質や力を、できれば日常サイクルの中の各…

【26】興味あることをやって自分の得意なことを探す

自分が得意なものは何か探す時に、どう探せば良いかわからない場合、とりあえず何でもいいから興味あることを自由にやってみるといいかもしれない。 考えてもわからない状態でそれを問い続けるのは穴にはまっている状態で物事が進展しないから、時間を無駄に…

【25】短期、中期、長期毎の活動目線

5日常サイクルの中で行う余暇活動について、どのような考えで行っていくかを短期、中期、長期それぞれに分けてまとめる。 短期活動の目線。 基本的にはその時自分自身がやろうと思った一つの活動を行う。どのような内容を行うかは問わない。自分が充実を感じ…

【24】自分の力を磨き、自分の力を誰かのために使い、人生を豊かにする

往々にして自分が送りたい人生は中々思い通りに実現しない。どこでどうなるか分からない状況で、一から始めて小さなことから一つ一つ、少しずつやっていくしかない。 その道中で、様々な要素が絡み合って影響し合いそうだ思った。 今まで考えてきたことや大…

【23】お金と仲間と自分自身の力

生きていく上で大切なことは色々あるがその中でもお金と仲間は特に重要だ。そしてそれを主体的に獲得していけるのは自分自身だけということを忘れてはならない。 まず生きるための生活資金と余暇活動を行うための資金。お金があることで様々な活動が可能にな…

【22】豊かな未来に繋がるように植福していく

人生を豊かにしていくためには趣味やライフワークの活動を行ったり、仲の良い人と交流をして充実感や充足感を得る必要がある。つまり趣味活動に必要な物を購入したり、人に会うために移動代金などに活動資金が必要だ。 自分自身が生きていく上で何に興味を持…

【21】資金の獲得に用いる手段

お金を手に入れるための活動は自営でも他営でも良いし、売るものはモノでもサービスでも良い。今の時代において手段として労働が一般的であるが、何をしようと最終的には資源を入手するためのお金を手に入れる。つまり収入源を作る。 収入源を獲得するにあた…

【20】自分の内側に力を蓄積させる

仮に十分な所得や貯蓄ができて余暇活動を行えたとしても、いつ収入源がなくなるともわからないし、得られるお金の量が減ったりする可能性もある。 普段自分に対してお金を支払っている個人や組織など何らかの顧客、社会全体も、自分自身でさえ、いつどう変化…

【19】仕事を継続するために考慮に入れる要素

十分なお金を手に入れて時間と体力を余らせるという目的が果たせた上で次に重要になることは、その収入源から継続して資金を得られるかどうかだ。 まず一番大事なのは自分自身がその仕事を続けるかどうか。 その点でその仕事で成果を出せてお金が稼げるかが…

【18】所得を上げる際の注意事項

日常の中で余暇活動を行える余力と資金黒字貯蓄を作っていくことを目指す。 ではどの程度の貯蓄が必要なのか、どの程度の貯蓄増加量であれば良いか。これに関しては基準はなく目標値もないので月々増えていけばそれで良い。 通常通り暮らしていれば消費や浪…

【17】収入源について

生きる上で必要な資源を確保するための活動。 人が生きていくためには衣食住などの資源が必須で、人間社会でそれら資源を獲得するためには交換用のお金を用意する必要がある。 生きていく上で必要なお金の額を事前に計算することはできない。人生で必要な資…

【16】余暇について

自身の精神を充実させる活動を行う。 精神を充実させるには、自らの意志が指し示すことを主体的にやること。内容は何でもいい、自分がやろうとしたことを自分でやることだ。主体的に選択したことや実行したことは喜びや達成感の元になる。 そしてそうして得…

【15】生活について

生物として生きるために必須な活動のこと。心身の健康を保つことであらゆる物事に対して感性を働かせて彩りを感じることがことができる状態を維持する。そのためにも欠かせない活動。 健康に生きることが人生で最も一番最初に目指すべきことだ。例えば虫歯や…

【14】生きる上での日常サイクル

今後生きていく上で、人として生存するために大切なことや、自分自身が人生をより良く生きるために大切にしていきたいと思うことを言語化した。 生きてく中で実際に行う活動は大きく分けて3種類。収入源、生活、余暇の3つだ。この3つの活動を日々反復して繰…

【13】もがき苦しみながらも生きるのかもしれない

せめてこれだけはと望んだものすら実現できないとなった場合どうするか。 世界に人間が沢山いて、その中には理不尽な目に遭っている人が多い。それと比較すると少なくとも現代の先進国の人間は相当に恵まれている部類に入る。 恵まれていると思われる国でも…

【12】人生の大半は道中

人間が人生の中で理想を思い描いた場合、往々にしてその願望は成し得ないほど大きくなる。 理想を描いてそこへ到達しようとしても死ぬまでの間に叶う人は少ない。大体の場合はその理想へ至ろうとする道半ばで人生が終わる。仮に達成したとしてもまた何か別の…

【11】少しずつ進んでいけるようにする

人間が思い描いた理想の状態が、次の一歩ですぐ叶うということはない。最初から願いが叶うことはないので必然的に少しずつ進めていくことになる。 人間は往々にして高すぎる理想を掲げては、思うように叶わないことにもどかしさを感じる。全く進んでいない状…

【10】生きていく上で何を目指していくか

今後生きていくにあたってどういう状態を目指していくか。まず心身が健康な日常を送れていること。次にやりたいと思ったことをやれる状態になることだ。 心身の健康を整えるにはまず肉体から整える必要がある。栄養のある食事を適度に行う、良質な睡眠を十分…

【9】一人の発想は狭いし思い込みがある

一人の狭い頭の中で考えたことには、往々にして思い込みがある。 今まで色々なことをやったり考えたりしてきた上で、自分なりに様々なことを言葉にしてまとめてきた。以前に比べて知ってることも増えたし生きていく上で大切なことはわかってきたと思っている…

【8】人間の快の感情と充実感について

人間の快の感情や充実感について考える。 人は生きてると喜びを得ることがある。それは時々人生に彩りを添えてくれるとても素晴らしいもで、無いと味気ないと思う。 ただ人は慣れる機能があるので、激しい喜びを感じると次回はより強い感情を得ようとしてし…

【7】人間の欲求と執着について

喜びや快楽といった感情を追い求める欲求は生物の機能としてついていて、原則的に生きてる限り消えない。 欲求の信号は基本的に反復である。食欲で例えると、空腹を感じて、食べて満腹になって、時間が経つとまた空腹を感じるという繰り返し。 繰り返しなの…

【6】どう生きるか方向性を決める

生きていく上で、自分自身でどう生きるかを決める必要がある。 決めるにあたって様々な観点がある。今どう生きたいと思っているか、生きていく上で生じる様々な出来事に納得できるか、死ぬ時に後悔しないか、何に着目するかということ自体も自分で決めること…

【5】生きている限り価値観は変化する

生きてる間に人生観や価値観は変化していくと思う。 実際に今まで生きてきた中でも、やりたいことも考え方も悩み事も変化してきた。子供の頃と大人になった後を比較してみても全く別人になっている。 上の世代からは、若い頃と歳をとった後では考えることや…

【4】生きていると環境や心境は変化する

人は必ず歳を取る。でも若い頃はこの先があるとしか感じられないし、ともすればいつまでも生きるのではないかと勘違いしてしまうくらい、いつか老いて死ぬということは想像し難い。大体の人は何か出来事があったり環境が変わったりしない限り意識できないと…

【3】人は死ぬ前に老いる

人間は遅かれ早かれいつか必ず寿命で死ぬのだが、その前に老化していく段階が訪れることを忘れてはならない。最終的な死は一瞬だけどそこに至るまでは長い期間に渡り老化していく段階が続くだろう。 もし仮に80歳が寿命だとして、70歳から80歳の最後の10年は…

【2】人生は大体繰り返し

人という生物は、生きている間に何をするのか。 やることでいうと、人は睡眠と覚醒を繰り返したり、食事と排泄を繰り返したりする。望む望まないに関わらず必須だ。生物としての機能として見ると、人の生命活動はこういう生きるための機能の繰り返しで構成さ…

【1】人生は死ぬまで続く

そもそも人生がどういうものなのかについて考えてみる。尚ここでの人生は生まれてから死ぬまでの一生のことを指す。 まず前提として人は生まれた以上は必ず死ぬということは間違いない。そしてそれが今日なのか明日なのか何年後なのかは誰にもわからない。 …